前回のつづき
前回の最後に連射機能搭載のコントローラー、ホリパッドFPSプラス(以下、連コン)でモンハンが劇的に楽になると書いたが、具体的には何をどうすればいいのかを今回書いていきます。
結論から言うと
・猟虫強化ボーナス【気・力】の操虫棍で
・スリンガー飯を食わせた弱点属性持ち猟虫飛ばし攻撃を
・ガンナーよりも遠い間合いから
・連射機能により自動で行う
ことで、安全に討伐できるようになります。
具体的な準備は
・猟虫強化ボーナス【気・力】が発動する操虫棍なら何でもいい
・一番早く作れるのはエアリアルウィザードⅠ
・上記は骨を集めてれば作れるので序盤から作成できる
・オススメはオドガロン亜種の死線デッドライン(あとで補足)
・無属性猟虫は出番がないので不要
・猟虫は毎回、モンスターの弱点属性を付け替えて行く
・弱点属性じゃないとクリア時間が大幅に増える
・あまり上手でない場合のスキルは防御力と体力増強、キノコ大好きのビルドで
・打撃系の猟虫で使い勝手が良いのはグランツビートルⅢ・速を5属性全部準備↓
・尻尾素材が欲しいときは切断系のシナトオオモミジⅢ・攻を2~3属性準備↓
クエストが始まったら
・△ボタンのみ連射機能をオン
・モンスターのいるエリアで、L2+△+〇でスリンガー弾を猟虫に食べさせる
・その弾はフィールドで拾うスリンガー弾でも
・モンスターが落とすスリンガー弾のどちらでもいい
・L2+△で猟虫飛ばし攻撃をする
・L2+△は猟虫のスタミナが無くなるまで押しっ放し
・いわゆるモンハン持ちでコントローラーを操作
・モンハン持ちは右手人差し指で△を押しっ放し
・右手親指で右アナログスティックを操作してエイム
・抜刀状態で走りながら、猟虫のターゲットポイント内にモンスターを補足すればOK
・エイムのターゲットポイントは結構適当でも猟虫は当たる
・虫だけで攻撃するが隙があれば武器でも攻撃する
・虫のスタミナが無くなったらモンスターに虫飛ばしと虫戻しを繰り返すor新たにスリンガー弾を食べさせる(こっちの方が早い場合が多い)
・ほとんどのモンスターが20分以内に捕獲か討伐できる
・実際の狩猟時間などは最後に写真をアップ
補足など
・猟虫飛ばし攻撃は弓やボウガンの弾のような攻撃対象までの距離補正がないので有利
・猟虫ボーナス【気・力】のダブルボーナスはフィールドに落ちているスリンガー弾でもモンスターが落とす弾のどちらでも【気・力】を発動する
・あまり上手じゃなくてもマスターランクを狩猟できる
・長距離の猟虫遠隔操作攻撃ができるためガンナー以上の間合がある
・モンスターとの距離があるため攻撃を避けるタイミングが関係なくなる
・ずぅーっと避けながら虫連射攻撃をしているとモンスターの行動を覚える
・操虫棍は元々乗りが成功し易いのに△連射で更に楽になる(R2+△押しっ放し)
・立ち回りが上達してきたら、武器攻撃も合わせると良い
・武器攻撃が加わると剣士とガンナーの良いところだけを集めた立ち回りができる
・アイスボーンのストーリークリア後はラスボス5部衣+装衣で更に楽になる
・ラスボス、アンイシュワルダのシリーズスキルが優秀すぎて導きの地も楽になる
・導きの地で素材が集まり回復カスタムが付く頃には、虫を当ててるだけで勝手に回復するので死ななくなると思う
デッドラインをオススメする理由
・当然、猟虫強化ボーナスは【気・力】
・虫攻撃でスタンを取ったら、その隙に武器でも攻撃できるようになる
・武器単体の会心率が25%
・見切り7で会心率65%
・弱点特効3で傷無し95%、傷有りで会心率100%超
・会心エフェクトが気持ち良い
・会心率100%で超会心3を発動させればダメージは通常の1.4倍!
ストーリークリア後のオススメ装備とスキル
・アンイシュワルダ5部衣に滑空と追い剥ぎの装衣が鉄板
・使用可能時間の長い装衣で常にアンイシュワルダ5部衣のシリーズスキル「真・大地縫纏」を発動させる(耐震3、耳栓5、風圧完全無効、ひるみ無効)
・キノコ大好き3を発動させマンドラゴラを10個持って行けば回復薬の感覚で体力が全快できる上に回復薬より食事時間が圧倒的に短いのも利点
・全ての対モンスター戦で装備が共通化でき簡略化される
・体力増強3で生存確率を上げれば、あとは余ったスロットは好きなものを付けられる
・ちなみにアンイシュワルダのシリーズスキル「真・大地縫纏」は5部衣装備しているだけでは発動せず、装衣を装備(纏う)ことにより地啼龍の神秘が発揮される(最初、私は発動しなくて変だなと勘違いをしていた)
私のプレーヤースキル
ワールドからアイスボーンまでのプレイ総時間はまだ390時間で、あまり上手ではなく、未だにウィッチャー3コラボ・イベントクエスト:古代樹の森の異変調査(★9)がクリアできない。クエストを何度も失敗して何回も調査員を助けるムービーを見ているくらいなので鼻で笑われそう。
アップデートで修正の可能性は?
モンハンはアクション型のターン制バトルで基本的にゴリ押しが通じない。特に剣士は近接攻撃を行わなくてはならないため、モンスターの攻撃をガードor避け→自分の攻撃→モンスターの攻撃、と繰り返し行っていく必要がある。
ところがこの戦法は『ずっとプレイヤーのターン』で攻撃ができる。猟虫で頭を狙いスタンを取ったら、その隙に武器での攻撃が追加できる。その際はジャンプ中にR2で急襲突きで近づきつつ頭を攻撃、急襲突きの最後の攻撃は印弾攻撃なので、そのまま武器でラッシュをかけている時も虫は頭をスタン攻撃しているので、モンスターがスタン状態から回復後に、数発猟虫を頭に当てるだけで再びスタン状態になる。正に『ずっと俺のターン!』だ。
また不思議なことに虫は隣のエリアからもモンスターを攻撃できるので、隣のエリアからスタンが取れる。実際にエリア外でスタンを取った場合、走って行っても間に合わないのであまり意味はないが。しかしこのとき、ずっとモンスターは攻撃を受けているのに、プレイヤー側に向かってこない場合が多々ある。もしかしたら、虫攻撃の有効距離に制限がかかるかも知れない。
ソフトウェアでチートを行うには通常のゲームプレーヤーにはリスクが高すぎる。最悪じゃなくても垢BANになる。しかし、これは連コンというハードウェアを使用した狩猟方法なので、その心配がない。ゲームのアップデートで虫の攻撃力が弱体化すれば話は別だが、それよりも公式チート武器が多数ある(ムフェト覚醒武器やストームスリンガー逸品のストームボルト最終2発維持攻撃など)ので、その心配はないだろう。
最後に
思った以上にヌルゲーに感じてしまい、つまらなくなってしまう可能性もあるので、ある程度の素材を集めて装備を揃えたら、違う武器で楽しんだ方がいいかも知れないと思いました。
おしまい。
※この戦法を使ったクリアタイムです(ヒュドロスアーケーンも使ってます)
通常はMR125にならないと戦えないリオレイア希少種とリオレウス希少種をイベントクエストで討伐