Windows11を使用しており、かつExcelの使用頻度が高い場合にはExcelをタスクバーに入れておくと便利です。
Excelファイルの中でも、さらによく使うものはピン止めしておくとより便利です。
しかし、Windows11を便利に使うため設定を変えてしまい最近使ったアイテムの中に、さっき使ったファイルやピン止めしたいファイルの一覧に出てこなくなったら、不便ですよね。
そんな場合は以下の設定を確認してみて下さい。
Windowsスタートキーを押して「最近」と検索
こういう風に出てこなかったら「設定タブ」をクリック
設定のところに合わせて「最近開いた項目をスタート、ジャンプリスト」をクリック
「最近開いた項目をスタート、ジャンプ リスト、ファイル エクスプローラーに表示する」をオンにする
何個かエクセルファイルを開いてみて、最近使ったアイテムにあればOK!
この状態で右クリックからピン止めを行えば、このようにいつでも素早いアクセスができます。
余談ですが、パソコンをWindows8.1からWindows11へ変えた際に、ミュージックフォルダのiTunes音楽動画ファイルも移動させました。そして何でこんなに容量があるのかファイルの中身も確認してたワケです。
懐かしくて見てるうちに、スタートボタンからのおすすめやジャンプリストに、さっき見てたファイルが映ってるんですね。もちろん音楽のMP3ファイルですね。動画ではないですね。
会社としては、そういうのはおかしいですから「個人用設定>スタート」をカスタマイズし、最近使用したファイルを一切表示させない設定にしたんですね。
そしたらよく使うExcelも一切出てこなくなったので、困った挙句、調べるに至った訳です。
おしまい。