テクノブレイク株式会社の(元)監査役ブログ

ゲーム、自転車、ネタのブログ

music unlimitedに於いてlimitedされていたもの。

 

Amazonプライム会員なので、Amazonプライム・ミュージックを聞いている。

 

music unlimitedプランを目当てにEcho dotを購入したが、Echoプランに加入するのを取りあえず止めて、30日のunlimited無料プランに加入することにした。

 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

 

もうすごい。

 

何て言うか、しゅごい・・・。

 

何でもあるじゃないか。昔を懐かしんで、次々にマイミュージックにアルバムを追加する。もうiTunesに自分が持ってるCDをいちいちデータ化しなくてもいい。

 

10代に聞いた、あの曲、この曲。

 

妻の好きな曲、20代、30代で聞いた曲。

 

検索で「サザンオールスターズ」、

 

あった、いや、違う。オルゴール?あれ?

 

サザンがない。

 

んじゃ平井堅を検索、あった。オルゴールが。

 

ポップスターとか平井堅は無かった。

 

まあ洋楽中心に聞いているから、シカゴ(ピーター・セテラ)でも聞くか!

 

あはは!ない!

 

 

 

 

様々な聞き放題サービスについて調べたが、Amazonは邦楽が少し弱いらしい。逆に洋楽は強いみたいだ。シカゴが無かったけど。

 

 

プライム会員になってるので月額780円で聞き放題になるけど、どうしようかな。

 

毎月CD1枚購入していたかと言うと、最近は数年に1枚買うか買わないかくらいなので、たぶん月額課金プランには移行しないと思います。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

Amazon Echo プランって、エコーでしか聞けないのかよ!

f:id:kisiritooru:20180105152430j:plain

f:id:kisiritooru:20180105152439j:plain

f:id:kisiritooru:20180105152443j:plain

f:id:kisiritooru:20180105152446j:plain

f:id:kisiritooru:20180105152451j:plain

f:id:kisiritooru:20180105152454j:plain

f:id:kisiritooru:20180105152457j:plain

 

 

Amazon Echo Dotを購入しました。予約招待プランの2,000円引き、3980円で購入しました。

 

届いてみたら、思ったより小さい印象です。スピーカーと認識していたのでルンバを一回り小さくしたくらいだと思っていましたが、マウスくらいでした。

 

iPhoneアプリAmazon AlexaをダウンロードしてEcho Dotをあっさり認識、設定して話しかけたりしてました。

 

妻は「なんか声が怖い。」と言っていました。

 

それから、お目当てのAmazon music unlimitedにEchoプランで登録しようと調べました。

 

「Echoプランとは何ですか?
Echoプランとは、月額380円でAmazon Music Unlimitedを1台のEcho端末でご利用いただけるプランです。Amazon Music Unlimitedでは4,000万以上の楽曲を用意しており、Alexaに聴きたいアーティストや楽曲をリクエストするだけで音楽が流れてきます。まるでお客様のためのジュークボックスのように。「アレクサ、Amazon Music Unlimitedに登録して」と話しかけて、30日間の無料体験を始めてみてください。」

 

 

 

 

 

マジかよ!!

全部の端末で全部聞けるって勝手に勘違いしてたよ!!月額380円は安すぎるとは思ってたけどさ!!

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

プロジェクトカーズ2のアドセンスがカッコイイ件。

プロジェクトカーズ2アドセンスが、もう、とにかくカッコイイ。

 

ホントにそれだけなんですけども、以前もこういうアドセンスがあって、その時も感動してエントリーを書きました。

 

 

d.hatena.ne.jp

 

このときは、まだグランツーリスモsportsも面白くなるだろうと思って応援する感じで書いてます。

 

今回もカッコイイ!

 

f:id:kisiritooru:20171227151103p:plain

 

そのまま貼れないのでボカして貼ってます。 

 

WEBを閲覧してて、このアドセンスがあったら画像をコレクションしてます。

 

コレクションした、このアドセンスの売り文句のキャッチコピーだけを書いてみます。

 

ワタシの解説付きで。

 

 

 

 

まず、前回のProjectCars perfect editionのもの。

 

 

その1

レースゲー1番人気 奪っちゃっていいですか?

MAY I STEAL POSITION OF HOTTEST RACING GAME?

 

解説

ProjectCarsは、北米で2015年に発売され、海外では相当の人気になっていました。Amazon.jpでは海外輸入版にもかかわらずレビュー数も多く、攻略Wikiや個人ブログなどで、かなりの人気となっていました。その日本語ローカライズ版に、海外で発売されたダウンロードコンテンツを全部入りさせて発表したのがこの「PROJECT CARS PERFECT EDITION」です。その時の売り文句なんですね。既に北米版もプレイしていましたし「あ、これは言うだけあるな。」と思いました。

 

 

その2

究極のレースゲーム お先に発売させていただきます。

SORRY,I'LL GO FIRST.

 

解説

2016年5月24日の時点では『グランツーリスモSPORT』の発売を2016年11月15日としていました。それで、このPROJECT CARS PERFECT EDITIONは2016年6月9日に発売するので、この様にお先に失礼しますよーと言っていたのですね。その後、グランツーリスモSPORTは発売延期がアナウンスされましたので、SORRYしなくても良かったワケです。

 

 

その3

ジーさん、あんたの時代終わりだ。SORRY"G",YOUR TIME IS OVER.」

 

解説

非常に直接的で挑発的な文言です。「ジーさん」はグランツーリスモ・シリーズのことですね。もしかしたら山内一典氏のことを言ってるのかも知れません。もちろん「"G"」もです。「グラツーはオワコン、おまえの賞味期限はとうの昔に切れてるぜ。」と言う痛烈なメッセージです。

 

 

 

ここから、今回のプロジェクトカーズ2のです。

 

 

その4 一緒に写ってる車種はランエボ

「180車種を”攻略”せよ。」

 

解説

180台は、伊達じゃないんです。下手に水増しした自動車がないんです。色だけ変えたとかないんです。架空の未来のクルマやコンセプトモデルではなく、現存する自動車が180車種あります。暗に「ビジョン・グランツーリスモって何だよwww」と言ってるのかも知れません。

 

 

その5 コクピットから雨のサーキットを見てる絵で

「充実のオフラインとオンライン。」

 

解説

 これも、まったくその通りでオフラインが充実しまくってます。楽しいのなんのって。オンラインは、まだしてないのですが、アップデートのVer3.0.1を見るとオンラインも相当充実してます。


 

その6 一緒に写ってる車種はスカイラインGT-R

「最近のレースゲームに満足してますか?」

 

解説

 これはつまり、グランツーリスモで満足できているのですか?ということです。

 

 

 

その7 一緒に写ってる車種は昔のスカイラインGT-R

「”本物”のドライバー体験を。」

 

解説

以後、『本物』がよく出てきます。

 

 

 

その8 Honda Civic Type Rのコクピットから

「進化を繰り返し続ける本格シム」

 

解説

ProjectCars、ProjectCars Perfect Edition、ProjectCars2、そしてリリースしてからも、修正パッチでどんどん良くなっています。「進化」が、これからも楽しみです。 

 

 

 

その9 一緒に写ってる車種はナックルラインの入った黄色のFord GT

「車種ごとに操作感がまるで違う。」

 

解説

そうですね。ピットアウトして自動運転から手動運転に切り替わった瞬間に伝わってきます。

 

 

 

その10 一緒に写ってる車種はフェラーリ・ラ フェラーリ

「そんなセッティングで大丈夫か?」

 

解説

これはもう言わずと知れた3Dアクションゲーム、エルシャダイの登場人物ルシフェルが言い放った言葉「そんな装備で大丈夫か?」を元ネタとしています。「大丈夫だ、問題ない。」 と答えた後にオンラインでボコボコに負けるワケですね。セッティング大事。

 

 

 

その11 一緒に写ってる車種はアドヴァンGT-R

「デフォルトチューンで満足か?」

 

解説

「そんなセッティングで大丈夫か?」とちょっと似てると思いますが、このゲーム買ったら、色々と弄ってみてね、ということです。 

 

 

 

その12 一緒に写ってる車種は白のランボルギーニ・ヴェネーノ

「”暴れ馬”を乗りこなす面白さ。」

 

解説

ランボルギーニは暴れ牛、フェラーリが暴れ馬で間違っている、という意味ではなく、単純に馬力の多い車種としてヴェネーノを選んだんジャネーノと思います。

 

 

 

その13、14 一緒に写ってる車種はランエボ、もう一つはナックルラインの入った黄色のFord GT

「一人でもじっくりと。」

「シングルプレイでも十分楽しめる。」

 

解説

オンラインが苦手な人は、いっぱいいます。根拠は、私と、私と話しをしたゲーム好きの方の意見です。 統計の絶対数が少ないのは知ってます。でもオンラインが苦手な人はいっぱいいます!!ぐはあぁっ!(吐血)

そんな方にもですね、こちらはオススメだと伝えています。よくわかります。もう充実のオフラインです。オフラインのキャリアモードについて書いた記事を貼っておきますね。

 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

 

 

その15 一緒に写ってる画像はHonda Civic Type Rのコクピットから

「こっちを知ったら戻れない。」

 

解説

もう直接的に「え?グランツーリスモ?こっちやったらオモチャに感じるんじゃね?」と言ってます。もう、言い過ぎですよね!

 

 

 

 

その16 夕暮れのサーキットから

「60コース/100レイアウト以上!」

 

解説

ホントそうです。感動します。そのバリエーションの多さに記事を書いてしまいました。 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

 

その17 一緒に写ってる車種は白のランボルギーニ・ヴェネーノ
「世界基準に触れろ。」 

 

解説
グランツーリスモ・シリーズは日本でだけ流行っている、こっちは世界で流行っているんだ。先ずは、こっちにも触れてみて。」(意訳)

私も書いてました。 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

 

 

その18 夜間サーキットを背景に

「世界はもう次世代にシフトしている。」

 

解説
確かにコンシューマーゲーム機で、これだけのことが出来るのは次世代かもしれません。それともGTSportが旧世代と言いたいのだろうか。

 

 

 

その19 一緒に写ってる車種はオレンジのマクラーレン

「あの名機も収録!」

 

解説
グランツーリスモ、アセットコルサ、フォルツァに登場している車種は、拡張パックを追加購入しなくても、大体押えてあります。

 

 

 その20 一緒に写ってる車種はオレンジのマクラーレン

「『GT』『フォーミュラー』『ラリー』オールイン」

 

解説
キャリアモードでは、膨大で様々なレースシーンを楽しむことができます。まさにレースゲーム、カーシュミュレーターの全てがお手軽にこのゲームの中に詰まってます。ただし、プロジェクトカーズ2のキャリアの1ジャンルがそれ専用の「UBI F1 2017」や「WRC7 FIA」、「DiRT4」に勝てるかと言うとそういうことではありません。

 

 

 

その21、22、23、24 一緒に写ってる車種はマクラーレンフェラーリランボルギーニ、フォード

 

「”本物”カスタマイズは外見だけではない。」
「今、”本物”を知るチャンス。」
「本物の走りの挙動を知る。」
「本当のクルマ好きなあなたへ」

 

解説
本物シリーズです。実際、本物に近いのでしょうけれども、このゲームをプレイしている人の何パーセントが3000万円超クラスの自動車を所有するのでしょうか。それを言ってしまえば終わりですけれども。

 

 

 

その25 一緒に写ってる車種はGT-R

「日本車30種収録!」

 

解説
これは前回(プロジェクトカーズ)において日本車が少ないという反省点から生まれたキャッチコピーです。今回は、日本車も多く取り扱ってございますとユーザーにうったえかけているのですね。

 

 

その26 富士スピードウェイを背景に

「”富士スピードウェイ”もありのままに。」

 

解説
サーキットコースのうち、いくつかはドローンを飛ばし、そのドローンから地面に向けてレーザー照射をして正確に計測したデータを元に設計しています。それだけの自信があり『ありのままに』コースを再現してると言っています。ただ、鈴鹿はライセンスが取得できなかったので、鈴鹿もどきになってます。そのサーキット名は「SAKITTO」(サキット)です。

 

 

その27 雪の積もったサーキットを背景に

「いつでも、どこでも、どんなときでも。」

 

解説
槇原敬之さんが歌ってそうですが、『いつでも』は24時間好きな時間で、時間の流れを再現するか、その時間で止まっているかを。『どこでも』は60コース、150以上のレイアウトから好きなコースを。『どんなときでも』は、コースコンディション、雨、土砂降り、雪、霧、濃霧、曇り、快晴と多くの天候を自由自在に組み合わせられることを言っています。

 

 

 以上になります。

 

 

全体的にグランツーリスモ・シリーズを強く意識している広告になっていると思います。 これらの広告は非常に刺激的で、 かつ、ゲームの内容をよく表現していると思います。ほとんど全ての売り文句に納得できます。

 

私は初代グランツーリスモを始めてプレイした感動と同等のものが、このプロジェクトカーズにはありました。今後、拡張パックがあと3つリリースされると更に内容が充実してくると思います。

 

そして、次はプロジェクトカーズ3が発売されるでしょう。その頃には日本国内でもグランツーリスモよりスタンダードになっている可能性もあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

Twitch Prime – Amazon プライム会員では、

 

特に理由はなくTwichに登録した。iPhoneから。

 

んで、Amazonを何となく見ていたらトップ画面にtwitch Primeと出ていたのでクリックしたら、プライム会員は追加料金なしでTwitch Primeにアカウントを紐付けできるらしい。

 

とりあえず紐付けした。

 

 

 

その特典とは、

https://twitch.amazon.com/prime/welcome

  

 

1.Twitch Primeロイヤリティのバッジを取得、チャットで自分の名前の横に表示されます。

 

2.毎月、無料のゲーム特典を取得

 

3.Twitch を広告なしで見る。

中断なく視聴するため、プレロールおよびミッドロールのビデオ広告を省略します。

 

4.無料のチャネルスポンサー登録
お気に入りの配信者を直接サポートします。30 日ごとに無料でスポンサー登録できます。

 

 

 

ふーん、だそうです。まずtwitch自体の使い方がよくわかってないのですが、game動画を広告なしで見られるのは嬉しいです。You Tubeより、こちらをメインで見そうです。

 

それくらいかな。

 

もう少し詳しく調べてみました。

 

 

Twitchプライムガイド

https://help.twitch.tv/customer/ja/portal/articles/2572060-twitch-prime-guide

広告なしの件は、『広告が表示されることなくTwitchを視聴できます:配信中に広告が表示されません。Twitchパートナーはプライム会員の視聴に関連して、広告の表示回数に対する手当を受け取ります。』とあり、プライム会員の視聴回数に応じて配信主にも広告料が入りますと、主に対しても配慮している文章ですね。

 

無料のチャネルスポンサー登録について、意味がわからなかったのですが『Twitchチャンネルのスポンサー登録:パートナーおよびアフィリエイトチャンネルに対して、Twitchチャンネルのスポンサー登録が30日ごとに可能になります。通常のスポンサー登録に加えて、チャット優先権、スタンプ、バッジなどの専用の特典も含まれています。プライムビデオ会員は、有料会員になった後、Twitchチャンネルの無料スポンサー登録が可能になります。』とあり、人気の配信者と優先的にチャットとか出来る様です。この辺りは全く分からないですが、ウチの子供とかには意味がありそうです。

 

 

 

Twitch Primeがいよいよ日本で始まります!

https://jp.blog.twitch.tv/twitch-primeがいよいよ日本で始まります-a6b78db82956

 

こちらを見ると、日本でAmazonプライムと連携したのは去年(2017年)の12月で、本当にまだスタートしたばかりのようです。

 

 今年は、もっとゲーム動画の配信が当たり前になる年だと思うので、アンテナを張りつつゲームを楽しんで行きたいと思ってます。

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトカーズ2 一発目DLC 「Fun Pack」ついに解禁!

 

来ました!プロジェクトカーズ2 シーズンパック 一発目のDLC「Fun Pack」が!

 

f:id:kisiritooru:20171220161432j:plain


  

その追加される内容とは、

 

 

・新しいコース 2つ(ラリークロス)
  ・Circuit De Barcelona-Catalunya Rallycross
  ・Brands Hatch Rallycross Historic

 

・追加車 8台
  ・WRX 2台
   ・Matthias Ekstrom の「Audi S1 EKS RX quattro」
   ・Petter Solberg の「Citroën DS3 RX Supercar」

  ・アメリカンマッスルカー 3台
   ・Ford Bronco “Brocky”
   ・Mustang '66 RTR
   ・Ford Mustang RTR Spec – 5D

  ・ラリークロス グループB 3台
   ・Ford RS200 Evolution
   ・Renault’s R5 Maxi Turbo
   ・Audi’s Sport quattro S1

 

 

 

公式では、

 

「 最高のドリフトアクションが楽しめる追加車8種と新しいラリークロスのトラックを2種含んだ「Fun Pack」が遂に登場。本パックに収録されている全てのマシンを乗りこなし、最高のドリフトアクションを体験しよう!」

 

 と言ってるので、今日帰ったら早速やってみるッス!!!

 

てか、シーズンパック購入してるのに、リリースされましたって言うアナウンスが無くて、リリースしてるのをたまたまPSストアをチェックしてて見つけました。海外でも「静かなリリース」って書いてあるし、教えてくれないみたいw 

 

 

 

 

 

 

そして、更に今後、発売されるダウンロードコンテンツ4パックの全容が判明してました!

 

海外のコミュニティーに日本のPSストアのキャプチャが載っているのですが、現在は表記が変わっています。

www.gtplanet.net

 

 

DLC第一弾「Fun Pack」ファン・パック

DLC第二弾「Porsche Pack」ポルシェ・パック

DLC第三弾「Le Mans Icons」ルマン・アイコン

DLC第四弾「Ferrari Expansion」フェラーリ・エクスパンション

 

2017年の9月時点で、この表記があったそうなのですが、現在は見つけることができません。内容が変わる可能性があるから、この文言は削除したのかも知れませんねー。

 

まあ、第一弾のダウンロードパックの名前が一致しているので残り3つも、そのままの可能性がありますし、楽しみにしてます。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな!こっちに来るんだ!(ProjectCars2がセール40%off)

 

ただ今、プレイステーション・ストア

 

https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0700-CUSA08860_00-PROJECTCARS20000

 

にて、ProjectCars2がセール中です。

 

セール名は「PROJECT CARS 2年末年始40%OFFキャンペーン」なり。

 

ちなみに、いつからいつまでセールなのかを申しますと、「この価格でお求めになれるのは2017.12.14 10:00 amから2018.1.8 11:59 pmまでの間だけです。」ということですので、お早目にお求めになって、クリスマスからお正月にかけてプレイしてみるのはいかがでしょうか。

 

ついでに、シーズンパスはセールになってはいないのですが3,888円で購入すれば、シーズンパス購入特典「Project CARS 2 Motorsports Bonus Pack」で下記の4車種を手に入れることができます。

 

Jaguar E Type V12 Group 44
・Panoz Esperante GTR-1
・Opel Astra TCR
Audi V8 Group A DTM

 

 

シーズンパスの内容は以前書いたエントリーがあります。

 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

 

今後、このプロジェクトカーズやアセットコルサ、Forza Motorsportなどのシム寄りのレースゲームがどんどん増えると思います。

 

 なので、グランツーリスモsportsに飽きてしまった方、ハンコンG29も購入しちゃって一緒にこちら側で遊んでみませんか?

 

 

こーゆー環境だとカーシムゲーも、かなり楽しめると思いますよ!

 

 

 

f:id:kisiritooru:20170907102807j:plain



f:id:kisiritooru:20171012210827j:plain

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

プロジェクトカーズ2にもアンロック車種があった。

 

以前、キャリアモードのサブイベント・製造者イベントのことを紹介しましたが、そのイベントを進めてみて、初めて分かったことがありました。 

 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

 

メーカー毎に用意してあるマニファクチャラーイベントですが、以下のような1レースをクリアすれば終わりだと思っていました。

f:id:kisiritooru:20171213180410j:plain

 

 

実際は、最初の性能試験テストを一つクリアすると第三戦までのイベントが新たに追加される仕様になっていました。

f:id:kisiritooru:20171213180358j:plain

 

 

そのイベント3つで優勝すると新たにアンロックされた車種がありました。

f:id:kisiritooru:20171213180351j:plain

 

 

最初から全部乗車できるのがプロジェクトカーズだと思っていたので、嬉しい誤算です。新たに追加されたイベントを3つで優勝すると下記のような表示になります。

f:id:kisiritooru:20171213180341j:plain

 

 

ということは、まだまだ解除してない車両がありそうなので、それを楽しみにプレイしていきます。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトカーズ2 AIレベルの比較をしてみました。

 

プロジェクトカーズ2の対戦AIレベルは0~120まであり、幅広いプレイヤーレベルに合わせることができます。

 

ふと、単純にレベルが違うと、AIは、どのような動きをするのか気になって調べてみました。

 

その方法は自分が運転している車両をピットインさせて、AIドライバーに運転を代わってもらう方法で調べることができます。

 

まず、運転を代わってもらいたいAIのレベルを決定します。

 

クイックプレイのカスタムイベントから対戦相手設定を選び、対戦相手のレベルを任意の数字に変えます。

f:id:kisiritooru:20171213155418j:plain
この写真ではAIレベルを120にしてます。

 

 

 

f:id:kisiritooru:20171213155413j:plain

その後、対戦人数を0にします。

 

 

次に、AIのラップタイムを計測するのはフリー走行でも予選でも構わないのでフリー走行を画像のように「有り」にします。

f:id:kisiritooru:20171213155407j:plain



 

この様な条件でカスタムイベントを作成しました。

f:id:kisiritooru:20171213155400j:plain

 

 

 

純粋にAIレベルの違いを調べるだけなので、他の条件は以下のようにAIレベル以外は同条件に揃えてあります。

 

サーキット:テクニカル、かつ、時間も短くて済むショートコースにイギリス Brands Hatch インディサーキット( 一周1.93km コーナー数6 )を選びました。

車両:TOYOTA GT-86
天候:晴れ
チューニング:初期設定
AIの攻撃性:100で固定
ラップタイム:AIドライバーに交代直後のピットアウトの1週目は見ないで
2週目、3週目、4週目のラップタイムを計測しています。

 

AIレベルは「120」「90」「60」「00」「0」5段階で実験しました。

 

LV120がプロドライバーでLV0がアマチュアです。

 

AIドライバーとの交代方法ですが、スタート後、車両内マネジメントからドライバー交代をオンにします。

f:id:kisiritooru:20171213155349j:plain

 

 

その後、ピット要請を出し、ピットインするとAIドライバーに交代します。

f:id:kisiritooru:20171213160130j:plain

 

 

 

では、結果画像から。

 

 

レベル120

f:id:kisiritooru:20171213160124j:plain

 

 

レベル90

f:id:kisiritooru:20171213160113j:plain

 

 

レベル60 

f:id:kisiritooru:20171213160106j:plain

 

 

レベル30  

f:id:kisiritooru:20171213160055j:plain



レベル0  

f:id:kisiritooru:20171213160224j:plain



 

 

 

この様になりました。

 

        (単位:秒)
AIレベル 2週目 3週目 4周目 3周の平均ラップ
120 54.458 54.112 54.449 54.340
90 57.400 57.500 56.868 57.256
60 59.097 59.104 59.352 59.184
30 60.623 60.897 61.060 60.860
0 69.480 69.311 69.554 69.448

 

 

この結果からわかったことをLV順にまとめると、

 

 

レベル120のAI

・全てが緻密に計算された運転
・アクセルワークとブレーキングに無駄がない
・ブレーキを一度で踏み切る
・繊細なアクセルワークが完璧
・パーシャルスロットルが多い
・複合カーブの先を見越したライン取り

 


レベル60のAI

・ライン取りは一緒
・120に比べてパーシャルスロットルは少なめ
・結構、というか、かなり速い

 


レベル0のAI

・アクセルの踏み方が足りない
・ブレーキングポイントのかなり前からブレーキを踏む
・不要なハンドルさばき(不審な挙動)
・運転が下手に見える様にAIがチューニングされてる様に見えた
・ライン取りは大差ない、そもそもスピードが遅いので修正が利く
コーナリング中の速度が遅い
コーナリング時の不要なアクセルワークがある
・アクセルをパーシャルスロットルで走行する事があまりない

 

 

上記のことがわかりました。

 

 

ゲームAI設計、また、AIそのものについて、詳しい事はわからないですが、最初にレベル120を完成させて、それを0まで性能を落として調整しているのでは、と思いました。


「あ、素人なのに、それ言っちゃうんだ。」と思われた方、個人の感想ということを免罪符にするつもりはないのですが、書いてしまいました。

 

また、レベル120のAIの走りを見ていると勉強になりました。特にパーシャルスロットルの場所とライン取りの正解がわからなかったので、非常に参考になりました。(出来る出来ないは別として)

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトCARS 2 PS4 パッチ 3.0.1 アップデート

プロジェクトCARS 2 のアップデート3.0が英語圏で来たようです。

 

12月8日、午後9時現在、日本語バージョンも来ました。そのデータ量、4.496GBです。大型アップデートですね!

 

例によって日本語サイトには、アナウンスもまだないので、google翻訳をしたものを貼り付けます。

 

forum.projectcarsgame.com

 

 

以下、今回のアップデート、かなりあります。

 

 

 

 

 

オンライン/マルチプレイヤー

 

新しいゲームモード - オンライン選手権のゲームモードが利用可能になり、プレーヤーは複数のラウンドにわたるフルチャンピオンシップでオンラインで対戦できます。
デフォルト設定が有効になっているプレイヤーがいる場合、コミュニティイベントでカスタム設定をロードできるプレイヤーを修正しました。

 

すでに進行中のオンラインゲームに参加する際のロギングと同期の改善。
満員だったゲームセッションに参加しようとすると、プレイヤーが間違ったエラーメッセージを表示するオンライン問題を修正しました。
オンラインレピュテーション:レースから蹴ったとき、システムはあなたの最近の履歴をチェックして、得点があなたのランキングの得点から差し引かれるべきかどうかを判断するのに役立ちます。

 

オンラインレピュテーション:切断されたプレイヤーに対して残りのプレイヤーが勝利しなかったバグを修正しました。
招待を受け入れた後にゲームに参加していた、以前に蹴ったプレーヤーが自動で蹴られるという問題を解決しました。
アクティブな予選セッションまたは練習セッションに参加するプレイヤーは、セッションが完了に近づくと3分のカットオフがあり、その後はセッションに参加できなくなります。

 

パスワードで保護されたロビーに参加する際に誤ったパスワードを入力すると、エラーメッセージが表示されるようになりました。

 

 

 

キャリアモード

 

インビテーショナルイベント - McLaren 720S VIP Challenge。
クラス内のフィニッシュポジションが総合レースポジションではなくシリーズ進行に使用されるように、キャリアマルチクラスレースを修正する。
日産スカイラインシルエット、日産スカイラインBNR32、日産R89C、ポルシェ961をキャリアモードで使用できるようになりました。
招待イベントのロックを解除するためのポップアップが間違った場所に表示される問題を修正しました。

 

 

 

コントローラー

 

Logitech - G29およびG920ロックの停止を修正。
Fanatec - CSWBシリーズのアンチショルダーと高周波アンチウィブの改善。
スラストマスター - 458イタリアのための改良。
様々なコントローラの振動効果を改善しました。

 

 

 

GUIとHUDの改善

 

レース前のメニューにレースの継続時間などのセッション情報が表示されるようになりました。
レースレインタイヤのHUD着色率を変更しました。
リプレイの保存状況を示すダイアログを追加しました。
「ラウンド」ダイアログに開始タイプが表示され、「レース設定」ダイアログに一致するように変更します。
メニューの下部から「下へ」移動するときにメニューが無効になる問題を修正しました。
ボタンが選択/強調表示されたことをより良く示すための様々なボタンの更新。
オンラインレース後の結果画面上のボタンを修正し、押されたときのみ表示するようにしました。
HUD上のRPMゲージが実際の車のRPMと一致しないケースが修正されました。
ローカルローディングが完了したときにローディングバーが見えなくなる問題を修正しました。
FFB設定のメニュースプリング強度に関する新しいヘルプテキストを追加しました。
チューニング設定画面とICMに燃料消費量を追加しました。
複数の情報フィードに自動スクロールを追加し、重複するテキストを防止しました。
Pre-Race画面の「Setup」ボタンに現在使用中の車のセットアップ名を追加しました。
燃料が量ではなく質量として誤って表示されるのを修正しました。
ラップタイミングとビジュアルスプリットタイミングHUDウィジェットの改善。
コミュニティイベント画面でカウントされているレコード数の誤りを修正しました。
タイムトライアルで複数の幽霊を追加した場合に、プリレースメニューの負荷ゴーストとオプションが同時に強調表示されていた問題を修正しました。
ロビーの詳細画面でクライアントの天気予報のアイコンが正しく表示されない問題を修正しました。

 

 

 

ハンドリング/マシンダメージ

 

さまざまなタイヤ挙動の調整と、さまざまなタイヤコンパウンドの改善。
様々なタイヤの予熱温度を変更し、レーススタート時に最適な温度範囲外に出るのを防ぎます。
グループC、GTP、すべてのフォーミュラカー、GT1、LMP900用の新しい雨タイヤコンパウンドの改良。

 

Hewlandタイプのギアボックスのシンクロ効果の向上によるドライブラインの改善
すべてのギアボックスのシフトが逃した後、ギアを一緒に詰める時間を短縮しました。
ウェットスピードバランスを改善するためのヴィンテージロータストレッドタイヤの変更。
ラジエーターのダメージを変更してより進歩的にし、マイナーな影響でダメージを蓄積しないようにしました。
トヨタGT86 GT4とロケットバニーバージョンのラジエータ設定に関する問題を修正しました。これは、エンジンの過熱を引き起こしていた状況がありました。
車速に基づくダウンシフト保護の変更。
Hパターンレーシングギアボックスを搭載した自動車の最小シフト時間を短縮しました。

Mercedes-Benz 300 SEL 6.8 AMGの物理的なセットアップと損傷の改善。
Ford EscortsとFord Mustangsのラジエーターダメージが修正されました。
Formula Renault 3.5のデフォルト安定セットアップの改良。
パフォーマンスバランシングは、LMP1、GT3、およびGT4クラスに変更されます。
Vintage Low Gripタイヤの改良。
BMW M3 GT4とFord Mustang Boss 302 R1のバランスのとれたパフォーマンス
モダンツーリングカータイヤコンパウンドの改良。
ロードカータイヤ:非常に深い水でアクアプレーニングとより合理的な動作を調整しました。
フォーミュラカーフロントウイングを外す際のスレッショルドを上げました。

 

調整された様々なデフォルトセットアップ:
-アストンDB11:ルース
-アストンバルカン:ルース、安定
- BMW 320 TC:安定
- BMW M3 E30:ルース、安定
-シボレーカマロZL1:ルース、およびOEM
-フェラーリ330 P4:ルース、および安定した
- フォードフュージョンStockcar:ルーズ。
BMW 2002 StanceWorks:固定タイヤのテクスチャー、キングピン角度とスクラブ半径のためのより良いストラットジオメトリ、エアロモデルの力のドラッグセンターの改善。

 

 

 

AI

 

低速コーナリングと高速コーナリングでAIを改善しました。
濡れた状態でのプレイヤーとAIのバランスを改善しました。
全トラックにわたる一般的なAIの動作とレースクラフトの改善。
AIがどのように雪と氷の影響を受けるかを調整します。
濡れた天気でスリックなタイヤを運転するAIの改善。
AIの練習と予選グリップレベルは、予期された動作に合わせるために再調整されました。
コーナー出口でのバランスの良いAIスピード。
AIレーシングのバランスと能力は、多くのトラックで一般に改善されました。

 

 

 

オーディオ

 

AIのさまざまな車のサウンドに更新します。
低音スキッドのための新しいサウンドが追加されました。
リプレイ時のAIオーディオレベルの向上。
LamborghiniHuracánエンジンオーディオの改良。
マクラーレン720Sのスキッド音を低減しました。
表面音とスキッド音のフォールオフ曲線を変更しました。
リプレイのサウンドミックスが更新され、トンネルやブリッジのリバーブ設定が改善されました。
トレッドタイヤ用の新しいタイヤスキッド効果。
特定の条件下で7.1のすべてのスピーカーにパンされていないオーディオに関する問題を修正しました。

 

 

サーキット/コース/Tracks

 

California Highway Stage 3 - 時折スタートラインの問題を解決するための代替スタートラインを追加しました。
DirtFish(all) - 本館のレンダリングのちらつきに関する問題を修正しました。
DirtFish Mill Run - 非現実的なラップタイムを防止するための脆弱性を修正しました(これには、DirtFish Mill Runのタイムトライアルとコミュニティイベントのリーダーボードリセットが含まれています)。
Fuji - ピットの建物の前面でレンダリングがちらつく問題を修正しました。
インディアナポリスモータースピードウェイオーバル - ダイナミックマークが更新され、より良いクリーナースタートのためのAI代替スタートラインが更新されました。
Circuit de 24 Heures du Mans - スタートストレートのフェンスとストレートの長いカーブにレンダリングフリッカーの問題を修正しました。
Lohéac - 物理が正しく動作しなかった1つの縁石に関する問題を修正しました。
Oulton Park - ピットレーンの入口付近の浮遊白線を修正。
Red Bull Ring-National:いくつかの動的障壁と固定LODを変更しました。
Red Bull Ring GPと国内のレイアウト - さまざまなReplayやPre-Raceカメラの問題を修正しました。
Sakitto - さまざまなレンダリングポップアップの問題を修正しました。
さまざまなトラックでのレーススタートの問題を修正しました。
Pit Limiter EntryとExitボードのピットレーンの配置をいくつかのトラックで調整しました。
さまざまなトラックでトラックのカット設定を改善しました。

 

 

 

車両の調整

 

Audi A1 Quattro - AIと雨のバランスを取る。
BAC Mono - 新しいウェットタイヤコンパウンド
BMW 320 TC - コックピットの後部の隙間や固定コックピットのディスプレイのクリッピングを修正します。
Caterham Seven 620 R - 改良されたウェットタイヤ。
Chevrolet Camaro 1969 - 新しいサスペンションジオメトリは、リアのホッチキスのデザインとSLAのフロントのデザインによく一致します。
シボレーコルベットC7 Z06 - OEMセットアップの差が開きました。
Dallara DW12 Road - 新しいプレーヤーの雨のコンパウンド、新しいAIウェットグリップ調整。
式X&Dallara IR-12 - 調整されたエンジン寿命モデル。
Ferrari 488 GT3 - 低速で余分な滑り代を減らして安定性を向上させました。
Ferrari F40 LM - VRで見える様々なコックピットの詳細を修正しました。
Ford Escort RS1600 - AIの最新の物理的な変化に合わせてドライとウェットの速度を調整。
フォードファルコンV8スーパーカー - 新しい雨の化合物。
Ford Falcon V8 Superca - 新しいタイヤカーカスを追加し、車の取り扱いに若干の改善を加えました。
フォーミュラ・ルノー3.5 - ストレートでのスピードのバランスを取るためにAIへの抗力と摩擦トルクを増加させました。
Ginetta G40 - 改良されたAIタイヤ剛性、グリップと転がり抵抗、より良いマッチのプレイヤー、新しいジュニアタイヤを追加。
KTM X-Bow GT4 - スプリングとダンパのデータを変更し、最終的なドライブのオプションを追加。
Ligier JS P - 排気位置を固定しました。
Ligier LMP3 - レンジ調整をしていない3番目のバンプ停止後の固定。
ロータスタイプ51 - プレイヤーのウェットグリップが向上し、AIとのマッチングが向上しました。
Mazda MX-5 Radbul - エンジンの冷却と耐久性を調整して、1ラップ後にエンジンが吹いてしまうのを防ぎます。新しいドリフトセットアップが追加されました。
McLaren P1 GTR - より安定性と運転の容易さのために、安定性と緩いデフォルト設定の差を更新しました。
Mercedes-Benz AMG GT3 - 安定性を向上させるためにデフォルト設定を改良。
Nissan Fairlady Z GTS - ラジエータの損傷、テクスチャ修正、より良いドラッグバランス、より大きなギア比の設定を可能にするさまざまな修正。
日産フェアレディZ GTS-II - シフトライトRPMトリガを8,000 RPMに上げました。
日産スカイラインスーパーシルエット - 他のグループ5車との競争力を高めるために、デフォルト設定のブースト調整。
Porsche 936/77 - より多くのギヤ比を追加。
RWD P20 LMP2 - シフト・ライトをエンジンのピーク電力に合わせて変更しました。
Toyota GT86 - エアロポジショニングを変更し、セットアップを変更せずにエアロスの問題を修正しました。
GT4車 - タイヤカーカスモデルに変更。
LMP1 Cars - AIがハイブリッドシステムを使用していないため、プレーヤーとの不均衡の原因となる問題を修正しました。
LMP2車 - 航空機の抗力を35lbf(150mph)低減しました。
様々なロードカー - OEMタイヤを正しいものに変更しました。
カート - ディファレンシャルセットアップの調整、新しいタイヤカーカスの構築。
さまざまな車の汚れの質感を改善しました。
さまざまな車の泥やテクスチャを修正。

 

 

 

その他の改善点

 

グラフィックスバイアスオプションを追加
選択したゴーストがプレーヤーの車と同じクラスにあった場合、プレイヤーはプレーヤーの車から別の車のゴースト設定を読み込むことができる問題を修正しました。
オフロード/オフトラックエリアでのLiveTrackパドルのエッジのレンダリングを改善しました。
コックピットの内部に泥やほこりが見える問題を修正しました。
ウェットトラックのダークニングレンダーエフェクトの改善。
動きボケとボケ効果が大幅に改善されました。
場合によっては、LiveTrackの条件をゲームの種類から別のゲームの種類に引き継ぐことができる問題を修正しました。
雲と降雨の同期や車への影響を改善しました。
トラック表面に時折現れる赤色/黄色のグリッチを修正しました。
シャドウディテールレベルを切り替える際に時々クラッシュするように修正しました。
新しいピット戦略のためにテキストを入力するときに間欠的なクラッシュを修正しました。
時には一部のAI車が最初の再生時に移動しないという問題を修正しました。
一時停止中にピットに戻ることを選択したときに、プレーヤーのチューニング設定をデフォルトにリセットする問題を修正しました。
...その他の小さな調整、改善、パフォーマンスの強化

 

 

 

 

以上になります。

 

 

 

今まで、全く気付かなかった問題もありますし、スタート画面のチラつきが気になっていたのが修正されているものをあります。リプレイモードで他にも車両がいるのに、スタート直後、自分だけ走行してるバグも直ったようです。AIやデフォルトのマシン設定は、どんどん良くなっていくみたいですね。現段階でも楽しいですが開発スタッフが、このゲームを良くしようとして真摯に開発を続けている姿勢が伝わります。

 

今後のアップデートとエクスパンションパックが益々楽しみです。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

グランツーリスモSPORTってお金を稼ぐ必要ってあるのかなー?

 

11月27日のアップデート1.06で、バックでピットインして30秒で2,100万Crを稼ぐ方法にメスが入りました。

 

私も、とりあえずアップデートで修正が入る前に20億Crくらい稼いでみました。

 

まだ、ガス欠作戦でニュルを20km完走する方法と縁石を踏みながら透明にならずバックする方法で稼げるようですが、段々と何のためにクレジットを獲得しているのか、わからなくなってしまいました。

 

グランツーリスモ5、グランツーリスモ6までは自身のゲームジャンルを


「オンラインカーライフシミュレーター」と名乗っていました。

 

Gran Turismo 6 - グランツーリスモ・ドットコム

 

今回のグランツーリスモsportsはジャンルを「リアルドライビングシミュレーター」として位置付けています。

 

グランツーリスモ・GT SPORT

 

グランツーリスモ」が「カーライフシミュレーター」であった時期ならサンデー・ドライバーからコツコツと草レースで稼いで、次第に高級な車両、難易度の高いチャンピオンシップへ挑戦する文字通り「車人生擬似体験」であり、お金の概念は重要な意味を持っていると思います。グランツーリスモ・シリーズって、お金を稼いで速い車だけじゃなくネタ的なクルマをハチャメチャな改造して楽しんだり、大きいターボを購入してサーキット周回タイムを大幅に更新したり、お金を使う楽しみもあるので、稼ぐ楽しみもありました。

 

しかし、今回は「リアルドライビングシミュレーター」と言っており、GT6公式発表で収録車種リスト1247台を集める楽しみもなく、最初から全部解放しててくれればと思います。

 

一つの車両をそれなりに速く操縦できるようになるには、相当走り込みをするのが本来だと思うのですが、時間がない人や色んなクルマを乗りたい人には、クレジットを稼ぐのは単なるストレスでしかないような気がします。3億Crくらいのクルマもあり、それを入手するために苦行を強いられているようで楽しくありません。

 

で、端的に言うと「もっとクレジットを稼ぎ易くしてくれ!」ということを運営にお願いして、このエントリを締めさせていただきます。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクトカーズ2 キャリアモード サブイベントの詳細


下記のエントリでキャリアモードの紹介をしましたが、

 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

キャリアモードはメインイベントの他に2種類のイベントがあります。

 

今回は、そのイベントを詳しく紹介してみます。

 

キャリアモードには、キャリアを進めると解放されるサブイベントがあります。

 

サブイベントは「製造社イベント」と「招待イベント」の二種類があります。

 

 

 

製造社イベント

f:id:kisiritooru:20171203151425j:plain


これは、各自動車メーカーの自動車を乗り距離を走行する、レースに勝つ等をして、そのメーカーとの相性を高めることで解放されます。

 

例えば、シボレーを解放すると

f:id:kisiritooru:20171203151419j:plain

 このように鍵マークが取れて性能試験場と表示が変わります。

 

イベントを選択すると詳しい内容が表示され、性能試験という名のレースを行う事ができます。

 

全部で14種類あります。

 

 

 

 

 

 

次に、招待イベントの詳細を紹介します。

 

キャリアの途中で、様々な条件を満たすとカテゴリ毎のイベントに招待されたりします。イベントの種類と数は、

 

f:id:kisiritooru:20171203153100j:plain

・ヒストリックカー 11イベント

・トラック・コーススペシャル 7イベント

・雨天、ローグリップレース 7イベント

・ロードカー 9イベント

スーパーカー 9イベント

 

合計で43種類のイベントがあります。

 

ここからは、各招待イベントの名称とアンロック条件を画像と共に紹介していきます。

 

 

 

 

・ヒストリックカー 11イベント

 

イベント名:グループ5ターボマスターズ

解放条件:キャリアモードで150ラップを完走

f:id:kisiritooru:20171203153111j:plain
 

 

イベント名:スパ・ヒストリック・グループCトロフィー

解放条件:PWCGT選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203153117j:plain


 

イベント名:ドイツクラシック300

解放条件:ワールドスポーツカーレーシング決勝戦で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152543j:plain

 

 

イベント名:ビンテージLotusトロフィー

解放条件:キャリアモードで8レースに優勝

f:id:kisiritooru:20171203152548j:plain

 

 

イベント名:TSMクラシックマスターズトロフィー

解放条件:キャリアモードの予選で10回ポールポジションを獲得

f:id:kisiritooru:20171203152554j:plain

 

 

イベント名:ハイランド・レイクサイド・トロフィー

解放条件:Renault Sport R.S.01トロフィーで優勝

f:id:kisiritooru:20171203152600j:plain

 

 

イベント名:グループ6マスターズカップ

解放条件:LMP3パンアジア選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152606j:plain


 

イベント名:Lotus51オールスター・マスターズ

解放条件:ラリークロス欧州選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152611j:plain

 

 

イベント名:サザン・クラシック・クラブ・トロフィー

解放条件:GT4インターコンチネンタル選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152618j:plain

 

 

イベント名:Indy Watson Wheelトロフィー

解放条件:フォーミュラC世界選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152623j:plain


 

イベント名:クラシックLotusマスターズ

解放条件:キャリアモードのチーム選手権で5回優勝

f:id:kisiritooru:20171203152632j:plain

 

 

 

 


・トラック・コーススペシャル 7イベント

 

イベント名:CXC Simulations 936マスターズトロフィー

解放条件:キャリアモードで100ラップを完走

f:id:kisiritooru:20171203152638j:plain
 

 

イベント名:UKライトウェイト・トラック・チャレンジ

解放条件:キャリアモードで50ラップを完走

f:id:kisiritooru:20171203152646j:plain


 

イベント名:USトラックデー・トロフィー

解放条件:キャリアモードで10回表彰台に上がる

f:id:kisiritooru:20171203152654j:plain


 

イベント名:Hotwheels M1チャレンジ

解放条件:BMWマニファクチャラーイベント3で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152700j:plain


 

イベント名:富士プロトタイプチャレンジ

解放条件:フォーミュラX世界選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152706j:plain


 

イベント名:ラジカル・クラブ・トロフィー

解放条件:フォーミュラA世界選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152712j:plain


 

イベント名:グレン・ツーリング

解放条件:GT3世界選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152717j:plain

 

 

 

 

・雨天、ローグリップレース 7イベント

 

イベント名:Mercedesウィンター・ワイルドランズ

解放条件:キャリアモードで15レースを完了

f:id:kisiritooru:20171203152723j:plain


 

イベント名:Momoホース・シーフ・マイル

解放条件:Rennsportリバイバル国際選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152729j:plain

 

 

イベント名:DirtFish Evoトロフィー

解放条件:ツーリングカーマスターズ欧州選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152735j:plain

 

 

イベント名:Coyote F150 Motor Storm

解放条件:Porsche Caymanインターナショナルカップで優勝

f:id:kisiritooru:20171203152741j:plain

 

 

イベント名:Ford Es Cort Mk1オフロード・スペシャ

解放条件:スーパートロフェオ選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152747j:plain

 

 

イベント名:RX湾岸ショーダウン

解放条件:グローバル耐久トロフィーで優勝

f:id:kisiritooru:20171203152753j:plain


 

イベント名:Funhaverチャレンジトロフィー

解放条件:キャリアモードで30レースを完了

f:id:kisiritooru:20171203152758j:plain

 

 

 

 

 

 


・ロードカー 9イベント 

 

イベント名:NSXビーチラン

解放条件:Hondaマニュファクチャラーイベント3で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152804j:plain


 

イベント名:ドニントンAJMチャレンジ

解放条件:Aston Martinマニュファクチャラーイベント3で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152810j:plain

 

 

イベント名:カリフォルニア・スカイライン・ラン

解放条件:グループA太平洋決勝選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152900j:plain

 

 

イベント名:イタリアンスタリオン・レッドライン・トロフィー

解放条件:Ferrariマニュファクチャラーイベント3で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152921j:plain

 

 

イベント名:ノックヒル・レッドライン・トロフィー

解放条件:フォーミュラRenault3.5選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152928j:plain


 

イベント名:キャドウェル・モノ・チェレンジカップ

解放条件:カート世界選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152936j:plain

 

 

イベント名:Mustangパワー・ショーダウン

解放条件:Fordマニュファクチャラーイベント3で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152943j:plain


 

イベント名:フォースターズ・パーク・タイムアタックスペシャ

解放条件:ラリークロスLites国際選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152948j:plain


 

イベント名:日本ストリートトロフィー

解放条件:フォーミュラ・ルーキー欧州選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203152954j:plain

 

 

 

 

 

スーパーカー 9イベント

 

イベント名:McLarenスーパーカー・ショーダウン

解放条件:McLarenマニュファクチャラーイベント3で優勝

f:id:kisiritooru:20171203153000j:plain


 

イベント名:スーパーカー・トリニティ・トロフィー

解放条件:インディカー選手権で優勝

f:id:kisiritooru:20171203153007j:plain

 

 

イベント名:Lamborghiniトロフィー

解放条件:Lamborghiniマニュファクチャラーイベント3で優勝

f:id:kisiritooru:20171203153013j:plain


  

イベント名:Red Bullトルク・ライダーズ

解放条件:ラリークロスLitesユーロトロフィーで優勝

f:id:kisiritooru:20171203153020j:plain


 

イベント名:Vulcan Velocityチャレンジ

解放条件:ツーリングカーマスターズ国際決勝戦で優勝

f:id:kisiritooru:20171203153026j:plain

 

 

イベント名:Paganiノルトシュライフェ・スターライト・スペシャ

解放条件:キャリアモードで12レースに優勝

f:id:kisiritooru:20171203153032j:plain


  

イベント名:ウィンターHuracanチャレンジ

解放条件:ラリークロス国際選手権で優勝
f:id:kisiritooru:20171203153037j:plain

 

 

イベント名:Porsche 911 GT3RSクラブ・トロフィー

解放条件:プロトタイプCトランスワールドカップで優勝

f:id:kisiritooru:20171203153046j:plain


 

イベント名:ブリティッシュクラシック・ショーダウン

解放条件:キャリアモードの予選で5回ポールポジションを獲得

f:id:kisiritooru:20171203153052j:plain


 

 

 以上が全43イベントをアンロックする条件になります。これは相当やり込まないと全部遊べそうにありませんね。

 

まあ、キャリアのメインイベントを全部終わるころには、相当数のサブイベントが解放されることになるとは思います。 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

もっと早くアナリにティクスを入れれば良かった。

 

なんかタイトルが卑猥になってしまいましたが(なってない?)、googleのanalyticsを入れてみました。

 

一日のアクセスが平均2か3だったのに対して、最近のアクセスが平均40になったのが動機です。

 

昔、10年以上前にアメーバブログを書いていたときは忍者ツールズというのでアクセス解析をしていて、楽しかったので、またやってみようと思いました。

 

今回はグーグル・アナリティクスのトラッキング IDをはてなブログの設定画面で設定してやるだけなので、超カンタンでした。

 

これが入れてみると面白い。検索から訪問したユーザーの直帰率が85%で、そのページをみたらブラウザのタブをそっ閉じするんでしょうね、私のサイトは。

 

ところが、プロジェクトカーズ2については関連記事をたくさん書いているので、他に役に立つ情報もあるかも知れないので、もっと読んで欲しかったんです。なので、ブログカテゴリに新たに「プロジェクトカーズ2」というのを作成し、各記事に全部タグ付けをしました。その直後から、みんな4~5記事を読んでくれるようになったので、タグ付けは重要なんだなと思いました。

 

また、むかしは、ユーザーがどんな「検索キーワード」でサイトを訪問して来るのか解ったのですが、最近はhttpsで検索キーワードを知ろうとしてもnot providedになってわからなくなってます。

 

時代の流れを感じますね。

 

 

もし、もっとアクセスが増えて役に立つかもしれない情報が増えてきたら、久しぶりにアフィリエイトIDを埋めてみたいと思います。これはね、欲を出すと失敗するので全く期待しないでいます。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

グランツーリスモSPORTのプレゼントカーがハズレばかりwww

 

グランツーリスモSPORTでデイリーワークアウトを達成(なんでもいいから、とにかく自動車で42.195kmを走る)してもらえるプレゼントカーが、ことごとく同じ自動車になります。

 

もう、Hondaのシビック TYPE Rだけで3台とかヒュンダイのクルマとか、ルーレットのシルエットだけで、3台は100,000,000Crのビジョン・グランツーリスモとかで、残りの1台が4,280,000Crのクルマが当たるとか。

 

まだもらってないクルマならまだしも、同じクルマて。

 

プレゼントカーはガレージから削除は出来ても、売ってお金に変えられないし、完全にランダムなのに、同じクルマて。

 

100,000,000Crを稼ぐのに普通にプレイしたら、気の遠くなるような時間が必要なのに、同じクルマて。

 

ルーレットが回り始めて、

 

あ!ビジョン・グランツーリスモがある!うお!フェラーリも!当たれ!当たれ!ぐわあぁぁぁぁーーーー!!なぜにフォーカス STィィィーー!!!

 

とかが、ほとんど。

 

「たかかゲーム、そんなに熱くなるなよ。」

 

わかってる、そりゃわかってる。でもね、一日一台しかもらえないのに、それでゲームが始まるって、どういうことなんだ。

 

最近は、もうガックリしちゃってクルマもらったら、さっさとコントローラーのPSボタンを押して、プロジェクトカーズ2に切り替えてしまいます。

 

ちなみに、昨日ゲオで新品のグランツーリスモSPORTリミテッドエディションが4千円ちょいくらいで売ってたのがショックでした。

 

値段落ち過ぎでしょ。

 

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

PROJECT CARS 2 サーキットについて

 

このプロジェクトカーズ 2のサーキットは、実際のサーキットをドローンと、そのドローンから照射されるレーザーを使って正確に測量したデータを基に設計しているコースが20ヶ所あります。ハンコンを使用しているとグラフィックでは見えにくい起伏も感じ取ることができます。

 

さて、そのサーキット・トラックの数ですが、なんと世界各地60ヶ所から選定されています。さらに1ヶ所のロケーションに最大で9つのレイアウトを準備しているサーキットもあり、全レイアウトを合わせると146コースになります。(数えました)

 

  

大別すると

・ロード、峠、一本道

・いわゆる通常の周回サーキット、周回市街地コース

・ダート、ラリークロス、雪専用

・カート専用

 

になります。

 

またDLCを全て購入すると、さらに6ヶ所のコースが追加される予定(場所は未定)です。

 

このコースに様々天候を合わせることができます。

 

雨の降り始めは、うっすらと路面が濡れてタイヤのグリップ低下を感じることができます。大雨になり、サーキット上に水溜りが出来始めると、オーバースピードやスリックタイヤの場合、水溜りの上を通過したときにはグリップを失います。しっかりとハイドロプレーニング現象でスコーン!とビビることが可能です。

 

 正直、いっぱい有り過ぎて146レイアウトのうち3分の1くらいしか走行してないと思います。

 

例を挙げるとニュルブルクリンクだけで9つのレイアウトを用意しています。

 

1. いわゆるニュルブルクリンク、一周20.83kmのサーキットです。

f:id:kisiritooru:20171203145005j:plain

 

 2. ポイント・ツー・ポイントのステージ1

f:id:kisiritooru:20171203145013j:plain

 

3. ポイント・ツー・ポイントのステージ2

f:id:kisiritooru:20171203145020j:plain

 

4. ポイント・ツー・ポイントのステージ3

f:id:kisiritooru:20171203145026j:plain

 

5. 一周5.14kmのGPコース

f:id:kisiritooru:20171203145032j:plain

 

6. 一周3.62kmのスプリントコース

f:id:kisiritooru:20171203145042j:plain

 

7. 一周3.06kmのスプリントショートコース

f:id:kisiritooru:20171203145047j:plain

 

8. 一周1.48kmのミューレンバッハ(初めて聞きました。)

f:id:kisiritooru:20171203145056j:plain

 

9. GPコースと合わせた複合サーキットは最長のサーキットで一周25.37km

f:id:kisiritooru:20171203145102j:plain

 

 

他に、どんなコースがあるのかは、こちらのバンナム日本公式に掲載されていますが、

 

p-cars2.bn-ent.net

 

高低差など、サーキットの詳しい情報も全部載っているアメリカの本家サイト、

 

www.projectcarsgame.com

 

こちらは、とても見やすくなっています。

 

 

参考にしてみて下さい。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PROJECT CARS 2 キャリアモードの紹介

 

プロジェクトカーズ 2のオフラインの醍醐味であるキャリアモードの紹介をします。

 

初代のPROJECT CARS北米版、初代を日本語にローカライズしたDLC全部入りのPROJECT CARSパーフェクト・エディションのキャリアモードに比べて、とても見やすいユーザーインターフェースになりました。

 

前回のキャリアでは、一人のレーサーとして、擬似Twitterなどでファンからレースの良し悪しについて「すごいぜ!@kisiritooruは絶対優勝すると思ってたんだよ!」など呟かれる仕様になってました。また、カレンダー機能や表示方法が分かり難く、次にどんなレースがあるのか、把握し辛い状況でした。

 

今回はキャリアモードを始めるにあたり、下記の全29キャリアの中から選ぶことができます。

 

f:id:kisiritooru:20171203151958j:plain

 

 

と言っても、全部のキャリアを最初から選ぶことはできず、上位ランクの競技は下位ランクのシーズンをクリアしてから選択できるようになります。

 

最初は、上記の画像のようにティア2とティア1がロックされています。ティア3からキャリアの挑戦が出来るので、そこで優勝すればティア2にランクアップを、またティア2で優勝するとティア1に挑戦できます。そこで優勝したあとは、全てのキャリアにいつでも参加可能になります。

 

f:id:kisiritooru:20171203152307j:plain

 

 キャリアシーズンについて、これが難しいかというと、難しくありません。理由は、全キャリア、また、全てのクイックレースで、AIレベルを1~120に設定できるので、仮に1に設定した場合は余裕で優勝できます。まあ、そんなことをして面白いかどうかという話なのですが。

 

 

 

 

 

具体的には、ティア6(カートやルーキー)を除きティア5(下位レース)からティア1(レースの最高峰)にそれぞれ、オープンホイール、プロトタイプ、GT、ツーリングカー、ラリークロスのキャリアがあります。

 

全29キャリアをティア順に紹介します。

 

・ティア6

01.フォーミュラ・ルーキー

02.カートワン

03.Ginettaジュニアチャレンジ

 

・ティア5

04.フォーミュラC(オープンホイール)

05.SC Lites(プロトタイプ)

06.Ginetta GT5(GT)

07.Renault UK Clioカップ(ツーリングカー)

 

・ティア4

08.フォーミュラRenault3.5(オープンホイール)

09.プロトタイプC(プロトタイプ)

10.GT4(GT)

11.Porsche Caymanカップ(GT)

12.グループA(ツーリングカー)

13.RX Lites地域戦(ラリークロス)

 

・ティア3

14.フォーミュラA(オープンホイール)

15.LMP3(プロトタイプ)

16.Lamborghiniスーパートロフェオ(GT)

17.Rennsportリバイバル(GT)

18.Renault RS01(ツーリングカー)

19.RX Lites国際戦(ラリークロス)

 

・ティア2

20.フォーミュラX(オープンホイール)

21.SCR世界戦(プロトタイプ)

22.GT3(GT)

23.TCマスターズ欧州戦(ツーリングカー)

24.RX欧州戦(ラリークロス)

 

・ティア1

25.インディカー(オープンホイール)

26.グローバル耐久トロフィー(プロトタイプ)

27.PWC GT(GT)

28.TCマスターズ国際戦(ツーリングカー)

29.RX国際戦(ラリークロス)

 

 

 

 

 

今度はティア6を除く26キャリアをカテゴリ別と画像と共に紹介してみます。

 

・オープンホイール

01.ティア5 フォーミュラC

02.ティア4 フォーミュラRenault3.5

03.ティア3 フォーミュラA

04.ティア2 フォーミュラX

05.ティア1 インディカー

f:id:kisiritooru:20171203152027j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152041j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152047j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152054j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152107j:plain




・プロトタイプ

06.ティア5 SC Lites

07.ティア4 プロトタイプC

08.ティア3 LMP3

09.ティア2 SCR世界戦

10.ティア1 グローバル耐久トロフィー

f:id:kisiritooru:20171203152114j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152120j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152126j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152132j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152138j:plain

 

  

・GT

11.ティア5 Ginetta GT5

12.ティア4 GT4

13.ティア4 Porsche Caymanカップ

14.ティア3 Lamborghiniスーパートロフェオ

15.ティア3 Rennsportリバイバル

16.ティア2 GT3

17.ティア1 PWC GT

f:id:kisiritooru:20171203152144j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152149j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152156j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152207j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152213j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152219j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152224j:plain



 

・ツーリングカー

18.ティア5 Renault UK Clioカップ

19.ティア4 グループA

20.ティア3 Renault RS01

21.ティア2 TCマスターズ欧州戦

22.ティア1 TCマスターズ国際戦

f:id:kisiritooru:20171203152231j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152237j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152243j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152250j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152255j:plain

 


 

・ラリークロス

23.ティア4 RX Lites地域戦

24.ティア3 RX Lites国際戦

25.ティア2 RX欧州戦

26.ティア1 RX国際戦

f:id:kisiritooru:20171203152301j:plain

f:id:kisiritooru:20171203152307j:plain

f:id:kisiritooru:20171203151928j:plain

f:id:kisiritooru:20171203151933j:plain



 

ドライバーは同時に5人作成でき、それぞれ違うキャリアを選べます。先ほども言ったようにティア6、5、4を飛ばして3から始めることもできます。 

 

また、ショートシーズンとフルシーズン選べるので、時間のない方はショートシーズンだけでも雰囲気を味わえます。 

 

キャリア中に搭乗した14社の車両で、メーカーとの相性が高まってくると、ワンメイクレースなどで性能試験をしてくれと頼まれます。

  

また、キャリアの途中で、様々な条件を満たすとカテゴリ毎のイベントに招待されたりします。

 

イベントの種類と数は

 

ヒストリックカー 11イベント

トラック・コーススペシャル 7イベント

雨天、ローグリップレース 7イベント

ロードカー 9イベント

スーパーカー 9イベント

 

kisiritooru.hatenablog.jp

 

と豊富で、なんかもう、やれることが多すぎてワクワクしませんか?

実際、すっごく楽しいです。 

 

その上にサーキットを60コース、更にレイアウト数を入れると146レイアウトをかけ合わせた遊び方は、一生楽しめるのではないかと錯覚してしまいます。 

 

ここまで、たっぷりとオフラインを遊び尽くせば、オンラインに行っても後れをとることはないように思えます。(その前に、ランカーのゴーストを読み込んで一緒に走ってみると、その速さに驚愕しますが。)

 

 このあたりのシーズンを通した個人戦、チーム戦の雰囲気はグランツーリスモsportでは味わえない部分で、このPROJECT CARS 2の面白い部分だと思います。

 

 

 

 

おしまい。