テクノブレイク株式会社の(元)監査役ブログ

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次に洗濯機を交換するのは60歳頃だろう。

 

13年と8ヶ月使用した洗濯機がついに臨終を迎えた。

 

具体的には、脱水の際に「片より」が多発し、洗濯が終了しなくなる症状だ。

 

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この洗濯機は2005年製、メーカー名が松下電器産業株式会社でブランド名はNationalである。

 

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生活感がなく見えるのは業者さんが設置し易いように、めっちゃ掃除した。あと事前に水抜きも終了。キレイに見えるけど、中はボロッボロ。

 

 

 

Panasonicじゃなくてナショナル。

 

ふと、Nationalの製品名って随分と聞かなくなったけど、いつまで販売してたのだろうと思い、調べたら2008年10月1日より完全にNationalの製品名は付かなくなったとのこと。

 

パナソニックになってから、まだ10年しか経過してなかったのか!

 

まあ、そんなことを調べている間も洗濯物はどんどん溜まるのでケーズデンキへ買いに行った。

 

 

 

日立のビートウォッシュが良いと妻が言ってるので見ていたら日立のジャケットを着た店員さんが説明を始めて、良い説明だったので購入した。(即決)

 

夕方に購入して翌日の午前中に配送してくれるとのこと。

 

価格.comの最安値より6,000円高いだけだったが、店頭で購入するとネット販売では別料金になっている、


・古い洗濯機の取り外し費用6,000円~

・新しい洗濯機の設置費用6,000円~

・5年間長期延長保証6,000円~

・お急ぎ配送便4,000円~

 

が含まれているので、実質ネット上の最安値よりも16,000円ほど安い。店員さんサイコー。洗剤やティッシュBOX、ペットボトルのお茶やジップロックなんかもピカチューの紙袋にいっぱい入れてくれた。ちなみに値引きしてくれ、サービスしてくれと一回も言ってない。妻と二人で「うん、うん。」と聞いて「じゃ、これを下さい。」と言っただけ。

 

 

 

設置後、さっそく洗濯してみた。(「さっそく洗濯」って、「けっきょく南極」っぽい響き)

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14年近く経過した家電と比較してしまって申し訳ないが、良くなった点を書いてみよう。

 

古い洗濯機の型番はNational NA-FD8005R  2005年製

新しい洗濯機はHITACHI BW-V80C 2018年製


・洗濯機本体の色が白で、脱衣所に合っている
・使用する水の量が少ない
・音が静か
・洗濯終了までの時間が短い
・洗濯機から取り出した洗濯物が柔らかく干し易い(脱水の後、自動でほぐす機能のため)
・洗濯の際に衣類から出る毛くずが簡単に取れる

 

新しい家電って良い・・・。

 

 


この洗濯機が15年間故障しなかったら、夫婦で60歳になっている。

 

ヤバい。

 

ドラクエ11面白いw」「転スラ面白いw」「ゲーム・漫画・アニメ最高www」 「ファーwwwウェーイwwww」

 

とか言ってる間に死ぬなこりゃ・・・。

 

 

 

 

おしまい。