昔で言うガンコンです。
このVRガンシューティングコントローラーで臨場感が増すこと間違いなしの予感・・・!!
(予感かよ)
型番はCUHJ-15006になります。
購入前に、このVRシューティングコントローラーの各スイッチの詳細な配置や拡大写真が欲しくて探したのですが、特に見つからなかったもので自分で書きます。今回はこのVRシューティングコントローラーの詳細のみを書きます。
シューティングコントローラーを使ったゲームプレイについては後日プレイ予定。
じゃ、箱を開けていきます。(社員さん方が帰宅後の応接室にて)
箱の外観、正面
背面
同梱品、内容物
同梱品は、この説明書のみ。ちなみにこの取扱説明書のPDFのURLは↓
https://www.jp.playstation.com/support/manual/8tnu010000035s8p-att/CUHJ-15006_ML_0106F.pdf
全体図、大きさ
A4用紙(210×297mm)を下に敷いて。近未来的なデザイン。
ちょっと紙が小さかったのでA4用紙2枚(つまりA3用紙297×420mmと同じ)を並べて下に敷いてみました。A3用紙くらいのコントローラーを両手に抱えます。
右利き時の引き金(トリガー)部分
引き金(トリガー)はデュアルショック4のR2ボタンになってます。元から、ほとんどのFPSゲームがこのボタンで銃弾を発射させるので違和感はありません。デュアルショック4と同じで強弱をつけられるアナログ仕様となっております。R1は右手人差し指で押す仕様になってます。
上記と別に左利き時の引き金(トリガー)部分
R1は左手人差し指で押すユニバーサルデザイン仕様になってます。私は、字を書く場合とお箸を使うときのみ左利きなのですが、運動系は右利きなので、コントローラーやマウスは右利きで操作します。(左利きも、色んなタイプがあります)
デュアルショック4でいう右半分のボタン配置
真ん中のアナログスティックがデュアルショック4のアナログスティックR
スティック押し込みでR3ボタン
上・・・△ボタン
右・・・○ボタン
左・・・□ボタン
下・・・×ボタン
△ボタンのすぐ奥にあるのがパッドボタン、しかしタッチパッド機能は無し
その奥にあるのがPSボタン(プレイ中は現実世界のコントローラーが見えないため、間違って押さない場所にある)
デュアルショック4でいう左半分のボタン配置
真ん中のアナログスティックがデュアルショック4のアナログスティックL
スティック押し込みでL3ボタン
その下が方向キー
アナログスティックの左上にあるのがシェアボタン、右上にあるのがオプションボタン
上記の裏側のボタン配置
上がL1ボタン、下がL2ボタン
充電用USBコネクタの形状とリセットボタン
充電用USB端子はPS4のデュアルショック4と同じmicroBコネクタ、市販のもので大丈夫です。この写真の銃身の裏側にある黒い点はリセットボタンです。
勝手に反応したり、思ったように動かない場合は、先の細いペンなどで内側上面のリセットボタンを押し、シューティングコントローラーをリセットしてみてくださいとのこと。
先っちょの白い球体と全体の重さ
VRコントローラーの先っちょの白い卓球ボールみたいなやつは、卓球ボールのように硬いと思ってましたゴムボールみたいに柔らかかったです。空気の抜けてきたソフトテニスの球より少し硬いくらい。
質感は触った感じ、サラサラしてます。公式データの重さでは約490 g、見た目より軽いと感じました。重厚感があった方がいいのか、軽快にプレイできるから軽くていいのか、まだゲームをしてないので何とも言えないです。
次回は購入前に知りたかった、どうでもいい疑問や振動機能などについて書きます。
おしまい。