アセットコルサ アルティメット・エディションが9月27日発売になった。
アセットコルサとは、元々海外で2014年に発売され、日本では未発売だったレーシングシミュレーターである。
それが今回、アセットコルサ アルティメット・エディションとしてオーイズミ・アミュージオから日本語ローカライズを始め今まで発売された全DLCとアップデートを経て発売となった。
以前より気になっており欲しかったのだが、日本のPS4でプレイするには海外版Discを購入後、DLCを入手する場合にはPSNの海外IDと海外用プリペイドカードが必要だったので躊躇していた。
いざ、発売されて「さあ、購入するか。」と思ったが、このアセットコルサの発売は2014年、今から4年前のプラットフォームである。アップデートを繰り返し、これまでのDLCを全部入れて成熟しているとはいえ、2017年9月に発売したプロジェクトカーズ2に比べれば古い。
当然、私が大絶賛しているプロジェクトカーズ2に敵うはずがない。
しかも、このアセットコルサ アルティメット・エディションが発売される2週間前、2018年9月13日に次期アセットコルサ、Assetto Corsa Competizione(アセットコルサ コンペティツィオーネ)がSteamで発売になっているのである。
アセットコルサもやってないのに次期バージョンが出ちゃうってどういうことだ。コンペティツィオーネが日本語で出る場合はオーイズミ・アミュージオさん、頑張って早く出して下さい!!
だが、だがしかし遊ばずしてそう断言してしまうのはどうか。カーシムを心から愛するゲーマーが体験せずにゲームを語るのは、ゲームブログを書くにあたり信憑性がない。
ここは買って遊んでから改めてレビューするのはどうか。と言うかプレイせずにゲームを語るのは言語道断だ。
とか何とか言って要はアセットコルサを遊びたいのだ!!
などと言っているうちにスマホで購入が終了した。
ちなみに10月10日までは10%早期割引をしています。
実際のクルマの場合もそうなのだが、次期フルモデルチェンジが出る直前、前期最終モデルの最終マイナーチェンジ後が、自動車としては最も成熟している場合が多い。このゲームも安心して楽しんでもらえる様に成熟しているはずだ。
そんなワケで今日は早く帰ってプレイします。
おしまい。