実を言うと3DSはもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
2、3年後にものすごく
赤字の部門があります。
それが終わりの合図です。
程なく大きめの決断が来るので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
終わりがきます。
3DSの「すれちがい通信」の過疎化が止まらないので、「自宅のWi-Fiネット環境で、すれちがえる」ようにしてほしい。これが今回の記事要約です。
上記の記事では、すれちがい通信のすれちがい数は全盛期のたった3%まで落ち込んでいると検証したうえで3DSはオワコンではないと締めくくっていますが、はっきり言ってオワコンなのは気付いています。 任天堂株式会社IR:株主・投資家向け情報を見ても3DSに関しては、さらっと流しています。Switchが勢い付いた今、3DSはレガシーデバイス、そして「すれちがい通信」はレガシーシステムなのでしょう。
「すれちがい通信」関連に対する任天堂のサービス終了を見ても負債であることは明白です。
「すれちがい通信中継所」稼働停止のお知らせ
また、セブン&アイ・ホールディングス(7SPOT)で提供していた「すれちがい通信中継所」のサービスは2018年10月31日(水)をもって終了しています。
そして全国のヤマダ電機、イオン、イトーヨーカ堂などにあったニンテンドー3DSステーションは見かけなくなりました。
しかし、3DSはすれちがい通信にこそ、その携帯デバイスとしての醍醐味、面白さがあるのではないでしょうか。
そこで任天堂の支出を最小限に抑えつつ、3DSの「すれちがい通信」を活用し、さらにSwitchとの連携も取れるアイデアを考えてみたので箇条書きでピックアップしていきます。
・ニンテンドー3DSステーションの復活は不要
・ニンテンドーゾーンの復活も不要
・しかし自宅のWi-Fiで「すれちがい通信」ができるように本体更新
・一日50件まで
・1時間あたり10人まで
・つまり、一日最大5時間(50人まで)
・3DSから持っているソフトで「Wi-Fiすれちがい通信設定」のところでチェックを入れる
・チート、改変データは流した方は垢BAN、受け取った方はペナルティ無し
・チートや改変で汚されるのを防ぐ為、ニンテンドーアカウントと紐付け
・そのニンテンドーアカウントはNintendo Switch Online有料会員のみ
・登録3DSは5台まで(自分が5台を持っているがそれが理由)
・Switchでも同じシステム、Switchオンラインすれちがい通信を導入
・すれちがいアリで設計してる3DSソフトもまた楽しめる
・レアアイテムが、すれちがい通信のみで入手できるのも復活する
・「ピースあつめの旅」、そろってないパネルが再び集められる
・Wiiuのスマブラの時みたいに3DSがSwitchのコントローラーになるように本体更新
・すると壊れやすいジョイコンの替わりに使える
・そして壊れやすいジョイコンを買う予算がない場合に使える
引き続き、3DSは「新型を出さないけど現状で売り続ける」と株主総会でも言っているので売り続けるならば、やってほしいですねー。
おしまい。