モンハンライズを快適にプレイできる連射機能付きコントローラーをいつくか購入しました。
今回は、サイバーガジェットのCYBER ダブルスタイルコントローラーSwitch専用をレビューします。
当初、2021年3月26日のモンスターハンターライズ発売日に合わせて、同日発売でしたが、遅れが発生して公式発表では5月2日になりました。
ボディーカラーの違いにより発売日も異なっており、一番早く入手できるブラックの発売も5月2日になりましたが、私の手元には4月29日に届きました。
さてレビューです。
良かった点
・Switch挟み込み携帯モードでのホールド性が純正より、かなり良い
・連射機能がある
・TVモードやテーブルモードで普通のコントローラーとして使える
・充電口が最近主流のType-C
・一回の満充電で8時間のロングプレイと書いてあるが実際は12時間を超えてもプレイ出来た
・充電が切れてもモバイルバッテリーなどから充電しながらプレイできる
・ホリのグリップコントローラー for Nintendo Switchより剛性を感じる
悪かった点
・ーボタンがLスティックと近いので押しにくい
・ーボタンを押す時にLスティックを意図せず倒してしまう
可もなく不可もない点
・背面の拡張ボタンが4つあるが、プレイ中に誤爆することはなかった
・背面拡張ボタンは押し心地が堅い上に音がチープ
・振動機能がない
・連射ホールド機能(指をボタンから放しても連射する)がない
・純正にあるモーションIRカメラ(赤外線カメラ)がない
・値段が4,200円~5,800円
・携帯モードのままで純正ドックに差せない
・Switch本体のスリープモードをコントローラーから復帰できない
・全体的にプラスチック丸出しでチープ
使っていない機能で評価ができない点
・ボタン入れ替え機能とマクロ機能があるが使っていない
・ジャイロセンサー、モーションセンサー機能ありだが使っていない
・Windows8.1、Windows10に有線接続してコントローラーとして使えるが試していない
思ったより良かったので2つ目のブルーを購入しました。
しかし、2個目に購入したブルーについて使用開始から15時間ほどでRスティックからギコギコと小さい異音が。
バネが内部でどこかに干渉している音です。音は少しづつ大きくなっていますがプレイには影響がないので保証期間内で壊れたら修理に出します。
一度、発売延期になったのは耐久性に問題があったから?などと勘ぐってしまいますね。
ブラックについては、30時間を超えても全く問題ないです。
変形の過程や左右のコントローラーをつないでいるゴムの質感などの写真をアップしていきます。
本体を包んで純正ドックに干渉する部分は、そのままこのコントローラーのホールド性の良さにつながっています。
総合的に良いコントローラーだと思います。現時点でモンハンライズ総プレイ時間は210時間で、このブルーカラーので60時間はプレイしています。
これから耐久性がどこまで持つかですが、異音については少し不安が残ります。
この他に、ホリ グリップコントローラー for Nintendo Switch、PXN Switchプロコン、そしてxabernコントローラーコンバーターを使いPS3、PS4、PS5の純正、Xbox one純正、ホリパッドFPSプラス for PS4 連射コントローラーを有線と無線で接続した際の使用感もレビューします。
今回は長くなったのでこの辺で。
おしまい。