ずっとPS4 Proが欲しいと思っていた。プロジェクトカーズ2を60フレームでプレイしたかった。だってリプレイがカックカクなんだもん。32台同時走行だと、もうカックカクなんだもん。
そんな事を考えていたら、10月12日よりPS4 Pro(CUH-7200BB02)の価格改定があり値下げになった。しかも欲しかった色のグレイシャーホワイトが限定版ではなく、通常版として売り出されると。グレイシャーホワイトは転売屋さんの格好の餌食として標準価格より3万円くらい高かった。
そして私にとってグレイシャーホワイトは重要な意味を持つ。自宅にある初代PS4と大きさ形が殆ど同じなのである。最新のノーマルPS4は小さく丸くなってしまったので、買い替えると家族に知られてしまう。しかしどうだろう。この最新型PS4 Proは旧型のPS4と大変よく似ているのである。最初に白いPS4を購入してしまったので、白いPS4 Proじゃなければならない理由があった。
前もPS3を、こっそりXbox oneに入れ替えたことがあった。
一番上の台にあるのがPS3にホリのHD液晶モニター3を合体させたPS3
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Xbox oneに入れ替えた
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これはゲームが好きじゃなければ気付かない。
実際、息子以外は気付かなかった。息子は、父親が『大人になれない子供』だとよくわかってくれているので、誰にも言わないでくれている。だからと言って弱みを握っているという態度でもない。「お父さん、頭のネジがポーン!と5、6本ぶっ飛んでるもんね!」と理解を示してくれている。
三日間、よく考え十分に悩んだ。悩んだ末に、やはり欲しい。
クレジットで購入すると足が付くので現金を引き出して来た。5万円を持って店内に入る。
自分にご褒美とか、そんな甘っちょろいもんじゃねえ。
覚悟は出来てるか?オレは出来てる。
買うと思った時には、もう買っている。買うと言いながら実際買うやつはいねぇ。
ええい!ままよ!
購入した。
購入した時に知った、プレイステーション3年延長保証とゲオオリジナル3年保証で勉強になったことがあるので次回、レポートします。
おしまい。