ニード・フォー・スピード ペイバック Deluxe Editionが6月18日までセールで10,584円 → 3,492円にて購入出来た。
始めてみて、ハウスというストリート・レーシング・チームとレースをして罠にはめられて、それに復讐するというストーリーのようだ。
まあペイバックと言ってるので「仕返し・復讐」なのだろう。
ニードフォー・シリーズは殆ど全部プレイしている。
ニードフォー・シリーズは何となく毎回、映画ワイルド・スピードみたいな展開になる。
でも今回はゲームを始めて10分くらいで思った。
これはフォルツァ・ホライゾンのパクリだ・・・!!
フォルツァ・ホライゾン・シリーズは、国と舞台を変えて毎回クルマのお祭りイベントを行い、イベントをクリアして次のイベントを解放し、エンディングになるというものだ。
このペイバックも復讐を果たすというエンディングに向かい、その悪の黒幕に辿り着くまで、各イベントをクリアし解放していくものだ。
最大のお祭りイベントという目的が復讐という目的に置き換えられているだけで、ゲームシステムの中身は酷似している。というかXboxのコントローラーでプレイしたら、ホライゾンと区別がつかないかも知れない。マップ中に価値のある旧車が点在しており、それを探し出し修理して乗るのも同じ。
まあ、でも面白い。主人公が3人おり、それぞれレースの得意分野が違い、入れ替わりストーリーが進行する点はホライゾンとは違うかな。
ただ、新しいクルマを準備したり改造するコストがホライゾン・シリーズより高く、自由にクルマを乗り換えし難い。また車種ごとにスピード、ドリフト、オフロードと参加できるレースが決まっていて、好きなクルマを好きなレースで参加ということは出来ない。そのあたりの自由度は少なくなっている。
クリアするころには、ホライゾンと似てるという感想が変わってるかも知れないので、エンディングに到達したら、また感想を書きます。
おしまい。